インド弾丸旅行 – Day 2「灼熱のタージ・マハル」

インド

投稿遅くなりご心配おかけしました!

アップロード時間短縮のために画質を落としてますのであしからず。

アグラ(タージ・マハル)へ出発する前に朝チャイを飲みに行きます。

近くのマーケットへの行き方をセキュリティのおじさんに聞きましたが、野犬が多すぎるので迂回します。

迂回路。怖い。

インドの道には様々なモノが落ちています

子供が出した実とか。

癒し。痩せてて怖いけど。

チップ渡して写真撮らせてもらいました

チャイワラのおふたり

だいぶ飲んだあと

スパイスは控えめ、砂糖先入れの美味しいチャイでしたー!

タージ・マハルのあるアグラまで4時間のロングドライブ

混載ツアーのはずですが、参加者1人なのでプライベートに。

駅を作っているらしい

ヤムナー川はガンジス川最大の支流。

タージ・マハルの裏を流れているので、アグラへの旅はヤムナー川を下る旅。

デリーに集中し過ぎた経済を、郊外に分散させる政策らしい。

GAUR YAMUNA CITYのクリシュナ像

道路の端に車を止めてもらって撮影

高速道路を歩いて渡る人とか居てカオス

空港ができるそう。

サービスエリアに到着!

スニルさんが食べてたサモサ。

一口くれました。カレー味の具が入っている。

やっと出会えた素焼きチャイカップ!

砂糖は後入れお好みで、結構イケる!

どんどんヤムナー川を下って

タージ・マハル到着。気温は40℃。

前庭

上に並んでる丸いのはタージ・マハル建設に掛かった年数だそう。

対称の配置に生えてる2本の木

どっちかが菩提樹で、どっちかが菩提樹じゃない。

いよいよ門をくぐってタージ・マハルご対面

人多すぎる

デカすぎてシャー・ジャハーンの解説忘れました。

左タージ

ヤムナー川

嵌め込みの装飾が綺麗。

イスラム教の建築なのでアラビア文字が刻まれる。

振り返って大楼門を眺める。

タージ・マハルの中は撮影禁止。

中に入ると透かし彫りの細かさはより一層、中央には2つの棺のレプリカが置いてある。

アグラ城塞に行く前にランチ。

日本人観光客のために作られたシーフードスープ。最高。

この旅中で最も美味しかった料理の1つ

左から、かぼちゃのお菓子?、スナック菓子、ビリヤニ、豆カレー、カレー味の芋、チーズのカレー、チキンカレー。

ビリヤニが結構辛くて残してしまった。

ガイドのスニルさんが食べていたビリヤニは原色の赤。

アグラ城塞に到着。

入場できるのはその1/4で、半分は軍が管理しているそう。

赤砂岩でできた城壁

城壁の中に入る。

手の届かない位置の装飾は綺麗に残っている。

有名なフォトスポット。

日曜なので車は少ないが、混雑は変わらない。

門をくぐると中庭へ。

公的な謁見をするためのディワーニ・アーム。

イギリス人司令官の慰霊碑。

英語で書かれている。占領の面影。

皇帝の座。高い。

私的な謁見のためのディワーニ・ハース。

庭を囲むように2階建ての居住スペースが建てられる。

中庭は全てワインのための葡萄が植えられていたそう。

左の宮殿は大理石、右はペンキ塗り。

2人の娘のために建てられた。

鏡の御殿。湯船が何個もある。

大理石に嵌め込みの装飾。

左側のゴージャスな方の宮殿

透かし彫りがとても細かい。

堀と城壁で囲まれる。

タージ・マハルが、、、

見える。

内部の装飾はイギリス占領時に大部分が剥がされてしまった。

部分的に金の装飾が残されている。

こちらはペンキ塗りの宮殿。

好かれていなかった方の娘のために建てられた。

タージ・マハルを建造したシャー・ジャハーンが幽閉されていた。

タージ・マハルを眺めながら命を落とした。

金の壁画?が一部残っている。

3つの宗教の様式が混ざった建築。

宝石の入ったバスタブが贈られたそう。

デリーに帰ります。

途中のサービスエリアで、、

甘ーいサクサクのお菓子。ジャレビというらしい。

小麦粉の生地を油で揚げて、サフランの入ったシロップに漬ける。

うーーん、超インド。

明日はデリー市内観光です。

オールドデリーにも行きます。

インド料理後に毎回胃腸薬を飲んでたら便秘になりました。

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