インド弾丸旅行 – Day 3「デリー、華のあと」

インド

おはようございます。

今日はデリー市内をツアーで周ります。

混載ツアーのはずですが、当然のようにプライベートツアーに。

アグラセン・キ・バオリ 階段井戸です。

首都をデリーに移す際に整備されたそう。

めちゃくちゃ写真を撮ってくれる本日のガイド サンチャさん。

インド門へ移動。

慰霊のために建てられ、名前の刻印はヒンディー語ではなく英語。

中は通れませんでした。

文字が読めるかな。

暑すぎてレンズフードが壊れました。

インド門の先には大統領官邸。

今日はそこまで大気汚染が酷くないみたい。

インド門のまわりの公園

独立記念日にはパレードがあるそう。

クトゥブ・ミナールへ移動。

世界遺産 クトゥブ・ミナール

一階部分はヒンドゥー教建築、そこから上はイスラム教建築。

少し離れた所にアライ・ミナールがある。

こちらは財政難により未完成でクトゥブ・ミナールよりも遥かに大きい。

インディラ・ガンディー国際空港からほど近い。

イスラム様式の彫刻

ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で作ったモスクなので、ヒンドゥー教のモチーフがそのまま残っている。

ガネーシャの彫刻もそのまま。

デリーの鉄柱、なぜか錆びないらしい。

僕の腕前が悪いのではなく。

ミナレットが少し傾いている。

空港が近いとスペシャルショットも。

世界遺産 フマユーン廟に移動しました。

タージ・マハルのモデルになったと言われています。

モディ首相と写真が撮れる陽気なパネル。

都市伝説マニアには堪らない六芒星。

造りはタージ・マハルそっくり。

フマユーン廟は内部の撮影ができます。

撮ってくれるだけありがたい。

庭園もタージ・マハルと似た作り。

中へ。

隣にあるカラフルな建物も廟。

理髪師の墓という説が有力らしい。

六芒星のパターン。

この棺ももちろんレプリカ。

天井の装飾。

窓の透かし彫り。

北門。

隣にあるイサ・カンズ廟 とてもカラフル。

フマユーン廟よりも前に建てられた。

本当にどこにでもいるワンちゃん。

どこにでも。

ここからオールドデリーへ。

来ちゃだめな感じ。

歓迎されてないかも。

オールドデリーでサイクルリキシャ体験。

旧市街はもはやアトラクション扱い。

マーケットの奥に見えるジャーマー・マスジド。

このままリキシャでオールドデリーの大通りに向かいます。

世界遺産 レッドフォート

こっちは真っ赤なジャイナ教の寺院。

ヒンドゥー教の供物。

この辺り、匂いが凄い。食前で本当に良かった。

チャイも売ってたけど、サンチャ曰く

飲むと明日の予定が台無しになる。と

特に夏場は衛生面で問題があるそう。

オールドデリー、ここまで。

今日の昼食はコンノートプレイス(デリーの銀座?)のレストラン。

前菜(?)はパリパリの何か。玉ねぎは定番みたい。

緑のソースを付けて、ナチョスみたいな感じ。

毎日食べてるバターチキンカレー。

この何かが美味しかった!

肉味噌みたいな感じだけど、ベジだそうな。

カーンマーケットに向かいます。

多い。

レッドフォートを裏から

顔を消す手間が不要。さすが。

ツアーはここまで。

時間があったので日本人が経営してる紅茶店へ!

明日は15:30まで自由時間。

どこに行こうかな。

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