インド弾丸旅行 – Day 4「脱出」

インド

おはようございます!

本日は、ホテルから近いのに行ってなかったコンノートプレイス(インドの銀座?)とローカルマーケットに行きたいと思います。

この逆走オートリキシャの営業がしつこかった。

暑いからタクシーに乗りたいと言って断った。

政府公認のお土産ショップ、Central Cottage Industries Emporium

4階建てでかなり見応えがある。

セキュリティチェックがあり、適正価格の定価販売なので安心といえば安心。

マーケットを通ってコンノート・プレイスへ

ノーブランドのジーンズとか中古の服とかが売っていた。

平日の午前中でも結構な混雑。

コンノート・プレイス、到着!

セントラルパークを囲うように円形に区画整理がされ、市中では見かけないお店が並ぶ。

イギリス占領下で建てられたため、外側の街並みとは一線を画す雰囲気。

そんなことお構いなしワンちゃん。

キャッチが多い

歩いているとインド人にExcuse meと何回か話しかけられたので、キャッチだと思って断っていたら、僕は休日だと言うので振り返る。

色々日本について聞かれるも、こちらは疑ってしまっているので、あまり会話できず。

最後までお金・タクシー・観光案内所の話は一切無く。

どうやら本当に日本好きの若者で、日本人だと思って話しかけたそう。

いつか日本に行きたいんだと言っていたので、連絡先くらい交換すれば良かったと後悔。

インドの自動車メーカー、タタのディーラー。

暑くて31に駆け込む

味も価格もほぼ日本と一緒(?)

物価からすると割高

オフィスビル? statesman house

コンノート・プレイスのランドマーク。

周りの道は右回りの一方通行。

地下マーケット Palika Bazarに向かいます。

コンノートプレイスにはこういった区画も。

セキュリティを通ってエスカレーターを降りると、、

地下のマーケット!ミストが出てて涼しい!

中心部は円形の吹き抜け。

入場無料なので客引き・キャッチが多い。

衣料品だけでなく電化製品も。

1600円のスマートウォッチが売っていました。

外に出て旅中最後のチャイを飲みに。

チャイ物語。期待大。

マサラチャイを注文。

砂糖はセルフサービス。

気づかず半分飲んでしまう。

美味しいけど路上のチャイの方が好み。

最後に、ニューデリー駅前通り(メインバザール)から派生したラムドワーラロードに。

「マンゴー買わない?」と言われたので、「今日のフライトで帰るからドライマンゴーない?」と聞いたら、

しわしわになった古いマンゴーが出てきたので立ち去りました。

長くて短いインド旅行はここまで。

空港へ向かいます。

ガイドさんは基本フリーランスで、連絡先を交換して「次来るときは直接オファーしてくれたら安くツアー組んであげるよ」と言ってくれる。

空港に入る際にチケットとパスポートの確認があり、用のない人が入れないようになっている。

ここまで来れば後は帰るだけ。

チェックインカウンターは航空会社の職員ではなく、CELEBIというグランドハンドリング専門のスタッフ。

トルコの会社らしいが、日本語ペラペラ。

出国手続きを終えて制限区域に。

イスタンブールの空港と同じくらい広かった。

自販機で70ルピーのコカコーラを買おうとしたら、100ルピー札NGで断念、、

喉カラカラで機内へ。

デリー発の機内食は、、、

悪くないけど、、、、、、ほどほどの。

朝食は羽田で食べたかったのでパス。

午前5:34 羽田到着!

最高の友人が仕事前にウェルカムボードを持って迎えに来てくれました!

1ボケのために早起きしてくれた友人に感謝!

一緒に朝食。東京プライス。

インドで舌がバグってて全部味薄に感じる。

別れを惜しみつつ、国内線第1ターミナルへ。

インド弾丸旅行、これにて完結です。

次はもう少しだけ、清潔な所に行きたいです。

コメント・メッセージ、たくさん頂き励みになりました!

おかげさまで無事、帰って来ることができました。

帰国してからも写真追加、加筆してますので、もしお時間が許せばDay1から。

インクレディブル・インディア

興味があれば是非

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